物理的に迫り来るシネマティックアート作品を「エレクトリカルファンタジスタ2008」に出展。「ベストな空間で見ることが出来て嬉しい!」と来場者の声が重なる中、作者の SHIMURABROS. さんたちが会場でありますZAIM別館内のアトリエにて最新作を制作中です。
SHIMURABROS. さんの驚異の映像の世界に関心のある方は、会場ないで素敵な姉弟と出会えるかも。

物理的に迫り来るシネマティックアート作品を「エレクトリカルファンタジスタ2008」に出展。「ベストな空間で見ることが出来て嬉しい!」と来場者の声が重なる中、作者の SHIMURABROS. さんたちが会場でありますZAIM別館内のアトリエにて最新作を制作中です。
SHIMURABROS. さんの驚異の映像の世界に関心のある方は、会場ないで素敵な姉弟と出会えるかも。

受付を締め切りました
当日の見学は展覧会観覧者のみ可能です
御関心のあるかたは受付にてお問い合わせください
LEDで織り成す「色」の表情をメディアアーティスト・クワクボリョウタが作成したキットを一緒に組み立てながら体験します。
メディアアートの制作ということを実感したい方にお勧めです。
対象年齢:小学校中学年以上、おとな、メディアアートをこれから志す人大歓迎
※ はんだ等を使いますので小学生は保護者同伴でお願いします
日時: 8/2 (土)15:00 開始 [17:00 終了予定]
参加材料費: 2,000 円
講師: クワクボリョウタ
会場: 本展会場内(ZAIM別館)
[要予約] ご予約方法
電子メール yokohama@creativecluster.jp に
「色の実ワークショップ参加希望」をタイトルにして、電子メールにてお申し込みください。

クワクボリョウタさんの本展出展作品
「ウツリナ」
移り行く映像の煌めきを色とともに照明に置き換えるインタラクティブなライト
ありがとうございます Thank you!
メディアパートナーでもある、東京・横浜・首都圏で一番支持されているアートWEBメディア「TOKYO ART BEAT」での期待値人気のトップにエレクトリカルファンタジスタがなりました。
新しい時代に生きるたくさんの「わたし」の「お気に入り」になったことを感謝します。
残り一週間、楽しんでください!
No.1 art web media in Tokyo Metropolitan Area, Tokyo Art Beat, one of our media partner, is choosed the most favorate art exhibition by readers to "Electrical Fantasista"!!
Thank you for many of "your" choose!

7月26日のアートナイトラウンジに明和電機の土佐信道社長が御来観、ファンタジスタたちの作品を鑑賞しました。
同じく、アニメーターの伊藤有壱さんが来場、写真で土佐社長が楽しまれている小さなフィギュアがみせるアニメーションの世界「Sometimes I'm Happy」(真壁友+chimney 作)を前に「(いろいろキャラクターを)動かしてみたいね」との評価を笑顔とともにお寄せくださいました。
本展で展示中の岡田憲一さんの作品「ピクセルファクトリー」を使って、ドット絵のアニメーションをつくります。
「ピクセルファクトリー」は光ファイバーによって構成される電気を使わないディスプレイ。
そのディスプレイにあったアニメーションをドットのぬり絵でつくることが出来るのです。
簡単に体験できるふしぎな映像の世界を岡田さんとともにお楽しみください。
対象年齢:小学校中学年以上、おとな大歓迎
日時・会場: 7/27 (日)13:30 ごろ開始
随時、17:00まで岡田さんの展示会場で実施中です
参加費: 入場料のみ
講師: 岡田憲一
予約は必要ありません。短時間でも簡単に参加、体験ができます
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「ピクセルファクトリー」を体験中
右で見守っているのが岡田憲一さん
メディアアートや先端デザインで少し先の未来を体験できる展覧会が横浜・関内にあるZAIM別館をまるまる使って8月6日まで開催中である。

日本大通りに聳え立つ築80年のビルを「ワンダー」な体験ができる「アパートメント」のモデルルームにした「エレクトリカルファンタジスタ2008」(http://fantasista.creativecluster.jp/)というタイトルのこの展覧会は、「個人やグループで家電や携帯電話までつくってしまう新しい世代のアーティストがこれからのライフスタイルを提案しつつある」(同展キュレーターでクリエイティブクラスター理事長:岡田智博)という時代認識のもと「そんなワンダーな体験を実現できる個人である『ファンタジスタ』たちの最新のワーク」が展開されているものだ。
本特集ではこの「ワンダーアパートメント」を探検してみよう。
先端テクノロジーを競いあうことが、メディアアートであったり先端デザインであったりするのではと思われることが多い今であるが、実はテクノロジーが私たちにとって当たり前になることは、テクノロジーを使って様々な人々がワンダーな「もの」や「こと」を生み出している状況でもある。

奇妙なのに愛らしい架空のいきもの「チムニー」のフィギュアがターンテーブルで踊りだす真壁友とchimneyによる「Sometimes I'm Happy」は、アニメーションの原理となる視覚効果をオブジェのダンスとして表現したもの。
まさにリアルに愛らしい踊りを見せられているような錯覚に陥る作品。
電気を使わないメディアアートもある。
新進のインタラクションデザイナー岡田憲一が創りだす映像の世界はまさにハイテクであるが電気を使わない。
自然光をバックに光ファイバーがドットを伝達して、アニメーションを映し出す、電気を使わないディスプレイ「ピクセルファクトリー」。
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ゼンマイ仕掛けをまわすとファインダーのフレームが落ち、まるで見ている景色が映画の光景のようになる「エモトスコープ」。
30代のメディアアーティストの中において世界で最も注目されている作家のひとりである、クワクボリョウタが2年ぶりに送り出したのが「ウツリナ」。

「ウツリナ」は、動画の中にある美しい風景の煌きをLEDの照明として切り取った作品。移り行く光の美しさが、空間を照らす気配の照明の可能性を沸き立たせるイノベーティブな作品だ。
テクノロジーとしてのメディアアートではない、繊細な映像美と錯覚によって感動を巻き起こす作品も新しい世代の「ファンタジスタ」の手から生まれている。
その繊細なCGによって年間200本ものコマーシャル映像を手がける、新進クリエイティブ集団のWOWがその創造性をノンコマーシャルで投じた「Polar Candle」は、円錐形の鏡にのみ浮かび上がる動画のだまし絵。映像の世紀の初めのワンダーが動画になって蘇った。
映像の世紀の初めのワンダーが現代に蘇るもうひとつの作品がSHIMURABROS.の「THE IMAGE PLAYS THE REALITY」だ。

ルミエール兄弟が上映した初の映画。
汽車がカメラに向かって走り出す中で、当時のフランス人たちは本当に汽車が遣って来るとふと思い、スクリーンの前から逃げ出したという。
SHIMURABROS.は通電ガラスによって本当に迫り出す映像装置を発明、その装置の中にレントゲン写真で切り取った汽車の写真を投影、本当に記者の中に頭を高速で突っ込んでしまったような世界を現出させてしまった。
「ファンタジスタ」たちはロボットの常識も打ち破ってしまう。
エンタテイメントロボットは人型や動物型だけでない、テクノロジスト集団「チーム★ラボ」(http://www.team-lab.net/)が作りだすロボット「いつも見てくれているよ♪」は、なんと無数の目玉。

そのロボットのある部屋に入ると無数の目玉があなたを凝視するのだ。凝視するだけではない、この「ロボット」に近づくと、ディスプレイ上に幽霊や人魂が現れ、目玉がまるで仲間のようにこれらの霊を追う。そう、この目玉は幽霊型ロボットなのだ。
縄によって縛られた石。
その石はときに意思を持ったように動き出す。

「君が代」に歌われた「さざれ石」の産地、岐阜の大垣で制作をしているメディアアーティスト田部井勝がつくった「行雲流水」は、自然を崇めていた日本の感性そのものに石をロボットにしてしまったのだ。
「エレクトリカルファンタジスタ」では、携帯電話で魚が釣れる。

ユニークなインタラクティブ広告で世界的に知られているバスキュールが送り出した「ぎょろる」は、サイバースペースに生まれた地下湖。
携帯電話のQRコードを取得して得た専用の釣竿で魚を釣るのだ。
魚があたると振動がリアルなこの作品、巨大ビジョン広告などがインタラクティブになる少し先の未来を現実にしたもの。
家庭のコンピュータでも釣りができるようになっている。
http://gyorol.bascule.co.jp
今までにない都市の情景。
テクノロジーを使って魅力的な空間をつくりだすデザイン集団「dilight」による◎◎◎◎◎(cycle)は、古い自転車の想い出をつむぎだすエコを感じさせるオブジェ。
ペダルを廻すとそこから発電されたLEDのサークルが幻想的な光の模様を紡ぎだす。

テクノロジーが身近になったことは、大メーカーでは実現しなかったような、個性あるプロダクトの姿を「ファンタジスタ」たちは送り出そうとしている。
風にそよぐ光の稲穂が創りだす草原の佇まい。
Xbox360のデザイナーとしても知られるムラタチアキが、大阪のものづくり企業との連携で作り出しているアートな家電シリーズ「メタフィス」(http://www.metaphys.jp/)の新作である「susuki」である。

「suzuki」は便利に照らすための照明ではない。かすかな風でそよぐ穂とほのかに燈るLEDの実がつくるはかない光景を部屋で愛でる照明なのだ。
「susuki」は8月1日より発売が開始される。
全く新たなところから魅力的な仕事をみせる「ファンタジスタ」も生まれている。
「機械と人間とのいい関係をつくりだしたい」と語る松山淳一は、奈良にアトリエを構え独学でインタラクティブなデザインを磨き続けている。
その松山が送り出す、関係をつくりだす「スイッチ」によって彩られた部屋がある。鉛筆で回路を結ぶと明りが燈る照明「write-bulb」。

使われなくなった想いでの鍵を収めるその鍵でしか点らないスタンド「I'm home」、花を活けることにことによって音空間が変わるボリューム「hana no ne」、握ることによって点灯する照明「machi akari」。

どれもが、大学や研究所、大企業では生まれなかった、松山の持つやさしい気持ちが込められた作品たちだ。
外部の音によって表情がめまぐるしく変わるUSBのおもちゃ「TENGU」(http://www.tengutengutengu.com/)は、ロンドンのインタラクティブデザイナーであるクリスピンジョーンズが、前回の「エレクトリカルファンタジスタ」で出会った、ユニークなPC周辺機器を送り出すソリッドアライアンスとの共同開発でつくりだした、周辺機器化したメディアアートによるプロダクト。
横浜に本社を持つ独自の音響空間でプロを魅了するメーカー田口製作所が開発した振動によって高音質な音を机などあらゆる接地面で鳴らすことができるユニットを用いて、ミニマムなお盆型のスピーカーユニット「vibon」を開発したプロダクトデザイナー倉本仁。

展覧会の主催であるクリエイティブクラスターが提唱する、テクノロジーを魅力的なものへと変えるファンタジスタとものづくり企業とのコラボレーションによってプロダクトをつくりだすプロジェクトが同じくかたちになった作品たちだ。
昼間は大手メーカーなのでまさにヒット商品を開発したりしているデザイナーたちの集団、参(mile)が提案したのが「Prism」。

使われなくなったアナログテレビに携帯プレーヤーやPCからの音楽の波形を映しながらスピーカーにするアンビエントなプロダクトの発想である。

新進の建築家・長岡勉(point)が構成した展示空間は、まさにこれらの作品とともに寛ぎ、楽しめるこれからのライフスタイルを実感できる場になっている。静かにアートと対面しなければならない堅苦しい場所ではない、作品を囲みながら突っ込みを入れたり、遊んだり、ゆっくりできる、本来のクリエイティブが置かれたい幸せな空間の中で楽しめるようになっている。

■ エレクトリカルファンタジスタ2008
会期:2008年7月18日〜8月6日
時間:13:00〜19:00
会期中無休会場:ZAIM別館 横浜創造界隈
住所:神奈川県横浜市中区日本大通34
入場料:700円(小学生以下無料・大学生以下500円)
問い合わせ:
mail = yokohama@creativecluster.jp (Creative Cluster)
公式サイト = http://fantasista.creativecluster.jp
主催:クリエイティブクラスター
共催:ZAIM (財団法人横浜芸術文化振興財団)
助成:芸術文化振興基金
後援:文化庁・横浜市・CG-ARTS協会
協賛:関西テレビ放送株式会社・株式会社葵デジタルクリエーション
協力:株式会社ソリッドアライアンス・有限会社CMMD・株式会社田口製作所・株式会社TRY-A
企画・プロデュース:岡田智博
絶賛開催中の「エレクトリカルファンタジスタ2008」。
体験するみなさまとの交流をはかりたいと、出展作家が会場に滞在し、直接説明するシーンもあります。
7月25日は、大垣からさざれ石の「ロボット」・「行雲流水」を送り出した田部井勝さんがアートナイトラウンジに来場します。
お待たせしました。「行雲流水」は元気になりました。
田部井勝さん
展示作品「行雲流水」調教中
遂に開幕した「エレクトリカルファンタジスタ2008」
体験するみなさまとの交流をはかりたいと、出展作家が会場に滞在し、直接説明するシーンもあります。
7月21日は、昨日に引き続き、ひとと機械との間の関係の「スイッチ」をつくる松山淳一さんが奈良から。
そして、今回、電気を使わないメディアアート作品を展示する岡田憲一さん。
内覧会から特に注目を浴びている2人の作家が会場を訪ねます。
松山淳一さん
展示作品より
花をいけることによってボリュームが変わる
オーディオスイッチを新作として試しています
「エレクトリカルファンタジスタ2008」の展示として出現した「ワンダーアパートメント」の見取り図とそこで展開される「ワンダー」な作品たちを紹介する展示マップを公開します。
以下のリンクをクリックするとPDFでダウンロードされます:
Discription of all art work on "Elactrical Fantasista 2008" and a site map on the exhibition map is now on pdf.
Get and see it, follow the link and click it
1
New Media Arts Telling Seamless Future Life
今日からそのまま続く日常にある未来をアートで体感するワンダー
作家 = クワクボリョウタ (新作 GUI制作 豊嶋七瀬):チーム★ラボ (新作):dilight(新作):田部井勝:岡田憲一
人とテクノロジーとの間の関係がかたちになって現れるメディアアートとインタラクションデザイン。ロボット的なものがみせるもうひとつの方向性、メディアやエネルギーが向かうであろうもうひとつのデザインなど、そこで新たな感激を与えてくれる新世代の「ファンタジスタ」の作品から生まれる新たな体験が、いつもの生活から連続するポップな未来を感じさせてくれるでしょう。



2
New Visual World - Visual Landscape, Interior, and Digital Signage
都市の中に生まれる美しきからくり映像が織り成すワンダー
作家 = WOW(新作)・SHIMURABROS・バスキュール・真壁友+天野由美子
映像が日常生活やあらゆる場所に存在する現在、映像の進化はクリエイティブによってこそ実現できるようになってきました。WEBやデジタルサイネージ、高精細映像やメディアアートなど様々な映像の未来に一石を投じる若き「ファンタジスタ」たちの作品を体験してください。光の幻想とともに飛び出す映像とは、例えばニューヨークと渋谷の大ビジョンとの間であなたが戦える対戦ゲーム型広告とは、まだまだ続く映像の進歩を先物買いしてみてください。


3
「ファンタジスタ」たちのチカラは今、ITプロダクトの世界にもイノベーションを起こしつつあります。デジタルテクノロジーが当たり前のものになった現在、ハイテクさを競うことから使うこと、愉しむことに、プロダクトを求める魅力が変わりつつあります。そのイノベーションの最前線に、アーティストやデザイナーによるテクノロジーを知り尽くした上での創造性が生まれているのです。「全ての人のためにある家電」の先にある「ファンタジスタ」たちの技をおたのしみください。

Old Former Financial Ministry Building changing Wonder Apartment by art and design works by "Electrical Fantasista"

New generation of media and technology artists and interaction designers, "Electrical Fantasistas" create and propose new life style on communication age by their works that you would experience at the exhibition, Electrical Fantasista 2008 in Yokohama, July 18th through August 6th, 2008, one of most cyber-arts-Metropolis area in the world.
3 POINTS OF WONDER
point1 New Media Arts Telling Seamless Future Life
KUWAKUBO Ryota (New work with TOYOSHIMA Nanase) = Media artist / TEAM LAB (New work) = Ultra technologist company / dilight (New work) = Interaction designer / TABEI Masaru = Media artist / OKADA Kenichi = Interaction designer
Photo :
Emotoscope = A device that gives you an experience of missing time by OKADA Kenichi
point2 New Visual World - Visual Landscape, Interior, and Digital Signage
WOW (New work) = Visual art company ・SHIMURABROS = Video artist ・Bascule = Interactive design agency ・MAKABE Tomo + AMANO Yumiko = Media artist
Photo
Abobe : The image plays the reality (photo = momoko japan)= Visual experiment you will be into inside films by SHIMURABROS.
Down : Polar Candle = Trick art on digital video by WOW

point3 Between Interactive Art & Electronic Product
MURATA Chiaki - METAPHYS = Product designer・MATSUYAMA Junichi (New work) = Interaction designer・Crispin Jones = Interaction designer (UK) ・KURAMOTO Jin (New work) = Product designer ・MILE = Product designer
Photo
Right : METAPHYS susuki = LED lights would tell you WABI-SABI at field on autumn silently by MURATA Chiaki
Left : Write-Bulb = A electric switch with drawing by MATSUYAMA Junichi
EXHIBITION DITAIL
ZAIM Story
ZAIM is a landmark of 150 years international port city, Yokohama, after national isolation of Edo regime. Yokohama has faced Japanese modernized history and one of biggest international port in Japan. ZAIM was former Ministry of Finance local office in Tokyo Metropolitan Area build for 80 years.
After moving the ministry, City of Yokohama has converted for a creative core, place for start up offices of cultural industry and artist and art galleries and halls.
City of Yokohama aims to be Creative City that city development based on culture power.
Reference web site
About Creative Cluster
Creative Cluster is non profit organization contributing to create new life style on new information and communication technology with new design and media art talents since 2002, headquarters in Yokohama, offices in Kyoto and Tokyo.
Reference web site Creative Cluster = http://creativecluster.jp/ (English available)
MORE REFERENCE:
Artist Web Site on Electrical Fantasista 2008
成長を続けるデジタルサイネージの世界。その成長は、ディスプレイのリプレイスメントにとどまらない、アートとしてのクオリティで語られるような「メディアアート広告」とでもいえるような、新たなクリエイティビティを生み出し、多様な姿で都市の中において出現しようとしている。このような様々なかたちのデジタルサイネージの登場は、様々な人が異なるデジタルサイネージの定義やイメージを持っているかのような状況を生み出しつつあり、そのような活発な創造性のあるアイディアや試みが、よりデジタルサイネージのシーンを熱くすることであろう。
「エレクトリカルファンタジスタ」では、この新たなシーンに足を踏み入れた、イノベーティブな作家でありプロダクションである存在から、バスキュール、WOW、チームラボをフィーチャーし、その最新作を実際にアートワークとして投げかけている。
TEXT=本展キュレーター 岡田智博
広告は四媒体から「サイバーアド」にシフトしている
このようなデジタルサイネージに対する、クリエイティブ側の高い期待は、現状の日本における広告ビジネスの構造の変化の波と大きくシンクロしているように思われる。
新聞・雑誌・ラジオ・テレビといった既存のマスメディアにおける「四媒体」といわれる主要な広告メディアにおける広告売上高が、昨年あたりより一方的な落ち込みを見せるようになる一方で、WEBを中心とするインターネット広告の売り上げのみが二桁成長を続けている。斜陽の既存マスメディアの一方で、取って代わる勢いで成長をみせるオンライン広告において、広告プロダクションの役割がかわりつつある。6月にフランスで行なわれた世界最高峰のアドフェスティバル「カンヌ国際広告祭」におけるサイバー広告部門の最高賞をプロジェクターが、ユニクロのインタラクティブキャンペーン「UNIQLOCK」(www.uniqlo.jp/uniqlock/)で受賞したほか、トップの賞をバスキュールなど日本のインタラクティブプロダクションが総なめにする快挙が現出した。ここにある快挙は、そのクリエイティブだけでなく、受賞者の主役が広告代理店ではなく、つくり手であるプロダクションに向けられているということである。
インタラクティブ広告は、サイバースペースという広大な世界の中において、クリエイティビティを武器に広告価値を競い合うものであり、最初から広告枠が決定され、その枠の中での表現を広告代理店が提案し、プロダクションに作らせるという構造がもはや成り立たなくなり始めようとしている。すなわち「続きはWEBで」といっても、その続きのWEBの出来が秀逸でなければ、検索されてもネット上において評判が高いものでなければ生き残れない広告、そのかわりクリエイティビティが秀逸なら、より多くの時間、広告に触れてもらい、そして評判によってより多くの人々が広告に集うという現象が一方では起きるのである。このようなクリエイティビティが、生存価値を規定する環境において、クリエイティブにおける広告代理店とプロダクションの関係が対等、もしくは逆転する状況が生まれているのである。それが顕著に現れたのが、今年のカンヌにおけるプロダクションが主となった受賞発表なのである。
既にこのような力のあるインタラクティブプロダクションに対して、ときには広告代理店を通さずにクライアント企業が予算を託し、全面的にオンラインでの広告を担わせるような状況も生まれ始めている。
「UNIQLOCK」(参考資料)
「サイバーアド」の担い手はメディアアートにおける秀逸な人材でもある
そう、エレクトリカルファンタジスタだ。
このような状況がデジタルサイネージの成長にどのような刺激を与えるかと問われると、それは大いに影響を与えるものであることが確かなのである。
これらインタラクティブアドにおけるクリエーションは、いかにユーザーが広告サイトにおいて情報を入力し、操作し、体験するかという、まさにソフトウエア上での体験こそがコンテンツである。そのことは、そのまま、キーボードやマウスをセンサーに置き換えたり、携帯電話をコントローラーにしたり、都市のあらゆる挙動を入力系にしてサイネージ上で表出させることが出来るということである。
これらのプロダクションにおけるクリエイティブな人材は、グラフィックなどの画像映像表現に秀でているだけでなく、プログラミングやネットワークに秀でた存在でもあり、表現と情報処理の両方を収めるメディアアートや情報デザインの教育をバックグラウンドに置いた人材なのだ。すなわち、メディアアーティストの素養を持った人材が、WEBの広告にイノベーションを起こしているのである。それはそのまま、都市の中におけるインタラクティブな関係を現出させられる可能性を持ったデジタルサイネージのフィールドにクリエイティビティの発露を求めることが出来るのである。

チームラボによるジャパンブランド国際PRのための3D高精細水墨画アニメによる映像ディスプレイ。最終的には壁面を全て高精細な映像世界で埋めることで広告としてのメッセージを情感とともに包み込むことを目標としている。(出展作品ではありません)
クロスオーバーかつ最新作を体験できるキュレーティングは
世界の中でもこの夏は「エレクトリカルファンタジスタ」だけ
これらインタラクティブアドにおけるプロダクションは、デジタルサイネージのフィールドに向けて、様々なかたちで胎動を始めている。ファッションブランドのディスプレイにおいてインタラクティブな映像によるインスタレーションが様々な場所で生まれ始めているのはそのひとつのケースである。また、これらのプロダクションの創造性を顧客に表現するとともに、プロダクションの存在意義を表出させる手段として、独自に制作するアートワークにおいてデジタルサイネージに向けた試みとしてインスタレーションが、様々なかたちで見られるようになってきた。
このメディアアート展「エレクトリカルファンタジスタ2008」(http://fantasista.creativecluster.jp/)においても、メディアアートの作品としてバスキュール(http://www.bascule.co.jp/)が携帯電話操作によるプレイフルなデジタルサイネージのテストモデルを披露したり、チームラボ(http://www.team-lab.com/)が同じくインタラクティブアートを通じた実験的な作品、そしてWOW(http://www.w0w.co.jp/)によるメディアアートによるグラフィック表現の感動を突き詰めた新作を披露する。
このようなわくわくするような、デジタルサイネージのクリエイティブイノベーションを体験するため、あとは都市の中のアドのフィールドが開かれるだけなのだ。
メディアアートの持つ先見性で、実際に暮らしてゆける空間、楽しめる空間をまるまる一棟のビルで演出したらどのようになるのであろう。そんな実験的な展覧会を私は毎年企画して主催している(岡田智博)
横浜で築80年のビルをまるまる1棟
メディアアートの生活空間にする
まさにその展覧会は7月18日より8月6日まで横浜の都心ど真ん中、横浜球場と中華街にエリアが挟まれた、昔の役所のビルをまるまる一棟ギャラリーにした、日本では珍しいオルタナティブアートスペースで今年は「エレクトリカルファンタジスタ2008」というタイトルで開催する。
今まで、そうはいっても昔の船舶倉庫を改造したミュージアムなど、まだ一棟に足りなかったのだが、今回は一棟である。美術館や多量のお金を使うことができる財団やキャンペーンではなく、独自の企画力で新たなアートのシーンをつくりだそうとするインデペンデントキュレーターとして、自己の企画力をオンリスクで実現できる都市空間は今のところ横浜にしかなく、まさにインデペンデントな存在にまるまる一棟ちゃんとしたスペースを展開させてくれる横浜は創造都市でありすばらしい存在である。
都市の中で「強度のある」メディアアートは
別の世界から
この「エレクトリカルファンタジスタ2008」において、キュレーティングしたものは、都市生活の中で強度のある存在としてのメディアアートとクリエイティビティーである。「強度のある存在」とは、行きずりの人が「まちなか」や「ショップ」などといった都市空間で、強く惹かれ、かつ、行動に移したくなるような、アベレージのある人間にとって好奇心や心動かされるもの、すなわちすぐ触りたくなったり、近づいて見たくなるような存在である。
そのようなスタンスで選んでゆくと、作家はメディアアーティストそのものの存在ではなく、メディアアートやその素養としてのインタラクションデザインの基礎をおさえながらも、広告やプロダクトデザイン、インテリア、建築といった、実際のシーンにおいてまさに「強度のある」仕事をしている人々がほとんどを占める結果となった。実際、そのような現実は、世界の都市のライフスタイルシーンの中における最先端では、起こっていることで、美術館で開催されるどんなメディアアートの展覧会よりも秋に東京で展開される先端デザインの展示会「デザインタイド」の展覧会のほうが短期間に人を集め、「強度のある」インタラクティブな作品を集め、デザインにおけるグローバルなショーケースである「ミラノサローネ」において、最も注目を集めるフレッシュな存在もまたこれらの「強度のある」インタラクティブ作品なのである。それが都市の中での刺激や美しいものとの出会いや体験をフラットに求める
人々を魅了しているのだ。
これはまさに「メディアアート」としてのシーンとは異なるところで豊かな進化が生まれている事態が大きく表出している世界の現実そのものなのである。
METAPHYS susuki =ムラタチアキ(with 有限会社CMMD)
Xbox360のデザイナーが送り出す、関西ものづくり企業とのコラボレーションによる家電であり、インタラクションデザインであり、アート。秋草の光景の如くほのかなる光の照明(新作) http://www.metaphys.jp/
Write-Bulb = 松山淳一
独学で人をよろこばす電子デザインを茶畑の中にある工房で探求してきたオルタナティブな新星。写真の作品は描くことで明かりが点灯する新しい感覚のスイッチ
「デザイン」の必要性に
迫られている
「メディアアート」
このような現実を前にふと考えると、私も含め、様々な人々が持つ「メディアアート」に対するイメージと思い出す作品領域がそれぞれ違っていることに気づく。「メディアアート」の世界からは「メディアアート」といわれていないものを「メディアアート」と誤認している人がほとんどなのかもしれない。
しかし、それは間違っているのではないと筆者は考える。もはや「メディアアート」は、世の中にとって当たり前の表現であり、狭い範疇の中に押し込めておくものではないのだ。
「メディアアート」が「メディアアート」として存在することができた世界、それはメディアアートを専門に扱える学芸員がいるごく一部のミュージアム-日本科学未来館やNTT ICCやYCAMなど、大学や研究機関の最先端映像や技術研究を表現する手段としてのメディアアート-SIGGRAPHを国際論文実績にするための実験的表現に代表される芸術教育が無いのにメディアアートの「殿堂」になっている東京大学などといった、アートではあるが通常、都市の中では普通にお目にかかれない世界である。
しかし、メディアアートの魅力が溢れはじめているのは、より外にある世界の中なのである。
日本におけるメディアアートの批評において、「この作品にある技術は過去にあったものだよね」みたいな言説がよく飛び交うのだが、先端技術を見せる添えものとしてメディアアートがあるわけではなく、メディア化する日常をより創造的に豊かにする存在としてメディアアートへの支持が今あるのではないのだろうか。
例えば「エレクトリカルファンタジスタ2008」の出展作家に、WOWというビジュアルクリエイティブグループが存在する。平素は極めてクオリティの高いモーショングラフィックをTV CMに送り出す仕事をしているが、そのクリエイティビティーを100%知ってもらうために独自の作品を制作し送り出し続けている。例えば、Tengibleという作品はプロジェクションされたオブジェクトが様々なかたちでインタラクティブに動くことによって構成される作品であるが、センサー反応によるインタラクティブ映像としてメディアアートにとっては「やり尽くされた」技法とされている。しかし、WOWによるこの作品は、極めて繊細かつ情緒に溢れたグラフィックスと動きの提示により、被験者がインタラクティブに体験するにつれて美的意識が重層的に高まる、すなわち感動できるレベルにまで高まった存在なのだ。
このように、技術やそこに存在する思考の進歩に追いまくられ、共感できる表現がややもすれば置いてきぼりになった「メディアアート」において、メディア化する都市から「強度のある表現」としてのメディアアートが生まれ始めている。
まさに今「メディアアート」が都市の中で「デザイン」されようとしているのだ。そして、都市生活者が求める感動と支持を得るために、アートでありながら、メディアアートにはデザインが求められ始めているのである。
Tengible = WOW
エレクトリカルファンタジスタでの出展作品ではないがロンドンデザインフェスティバルでの展示の模様。繊細なインタラクティブの物語はヨーロッパの最先端のトレンドを魅了、tomatoのような高付加価値のあるクリエイティブ集団として欧州進出の足がかりをつかんだ。http://www.w0w.co.jp/
Polar Candle = WOW
高精細時代のだまし絵で魅せる美学(新作)
■ エレクトリカルファンタジスタ2008
新世代のテクノロジーアートとデザインがつくるちょっと先の日常体験
遊べる・笑える・寛げる 新しい美し感覚展覧会
横浜の歴史的建造物を舞台に開催
PDF版報道資料 ダウンロード(クリック) 412K
展覧会公式チラシデータ ダウンロード(クリック) PDF 509K
クリエイティブクラスターは7月18日より8月6日まで、横浜市の創造拠点であるZAIM(旧関東財務局)別館全体を会場に、メディア芸術とインタラクションデザインによる体験型展覧会「エレクトリカルファンタジスタ2008」を開催します。
ITの発展に伴い、特別なものになってしまったと考えられてきた、先端技術によるものづくりやコンテンツづくりが、才能のある個人やグループによって牽引されてゆく「クリエイティブクラス」の時代。
その中において、日本から実際にその創造性を発揮する、新しい才能「エレクトリカルファンタジスタ」が生まれ、さまざまな作品世界をもたらしていることを実際の作品を通じて体験できる展覧会です。
□ 開催概要
開催期間 7/18 Fri - 8/6 Wed 13:00-19:00 会期中無休
入場料 700円 小学生以下無料・大学生以下500円
会場: ZAIM別館 横浜創造界隈 http://www.za-im.jp/
神奈川県横浜市中区日本大通34
JR根岸・京浜東北線「関内」徒歩5分
みなとみらい線(東急東横線直通)「日本大通り」徒歩3分
※ 地図リンク http://fantasista.creativecluster.jp/2008/07/map-of-venue-trafic.html
公式ホームページ Official Site http://fantasista.creativecluster.jp/
※会期中のイベントやワークショップの情報、出展作家の来場日など最新情報を掲載
問合電子メール : yokohama@creativecluster.jp (Creative Cluster)
会場問合電話 : 045-222-7030 (ZAIM)
主催問合電話 : 050-2404-3359 (Creative Cluster)
主催:クリエイティブクラスター
共催:ZAIM (財団法人横浜芸術文化振興財団)
助成:芸術文化振興基金
後援:文化庁(予定)・横浜市・CG-ARTS協会
協賛:関西テレビ放送株式会社・株式会社葵デジタルクリエーション
協力:株式会社ソリッドアライアンス・有限会社CMMD・株式会社田口製作所
企画・プロデュース:岡田智博
■ 出展作家と本展覧会のみどころ
開港の街ヨコハマの歴史的建造物を舞台に繰り広げられるファンタジスタたちの競演
3つのみどころと1つの特徴
1
New Media Arts Telling Seamless Future Life
今日からそのまま続く日常にある未来をアートで体感するワンダー
作家: クワクボリョウタ (新作 GUI制作 豊嶋七瀬):チーム★ラボ (新作):dilight(新作):田部井勝:岡田憲一
人とテクノロジーとの間の関係がかたちになって現れるメディアアートとインタラクションデザイン。ロボット的なものがみせるもうひとつの方向性、メディアやエネルギーが向かうであろうもうひとつのデザインなど、そこで新たな感激を与えてくれる新世代の「ファンタジスタ」の作品から生まれる新たな体験が、いつもの生活から連続するポップな未来を感じさせてくれるでしょう。
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New Visual World - Visual Landscape, Interior, and Digital Signage
都市の中に生まれる美しきからくり映像が織り成すワンダー
作家: WOW(新作)・SHIMURABROS・バスキュール・真壁有+chimney
映像が日常生活やあらゆる場所に存在する現在、映像の進化はクリエイティブによってこそ実現できるようになってきました。WEBやデジタルサイネージ、高精細映像やメディアアートなど様々な映像の未来に一石を投じる若き「ファンタジスタ」たちの作品を体験してください。光の幻想とともに飛び出す映像とは、例えばニューヨークと渋谷の大ビジョンとの間であなたが戦える対戦ゲーム型広告とは、まだまだ続く映像の進歩を先物買いしてみてください。
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Between Interactive Art & Electronic Product
家電するアートと親しむワンダー
ムラタチアキ-METAPHYS・松山淳一(新作)・クリスピンジョーンズ・倉本仁(新作)・参
「ファンタジスタ」たちのチカラは今、ITプロダクトの世界にもイノベーションを起こしつつあります。デジタルテクノロジーが当たり前のものになった現在、ハイテクさを競うことから使うこと、愉しむことに、プロダクトを求める魅力が変わりつつあります。そのイノベーションの最前線に、アーティストやデザイナーによるテクノロジーを知り尽くした上での創造性が生まれているのです。「全ての人のためにある家電」の先にある「ファンタジスタ」たちの技をおたのしみください。
◇
歴史的建造物を活かしたワンダーな日常空間を展示デザイン
新進の建築家がミニマムな工夫による展示空間を演出する、クリエイティブクラスターの展覧会シリーズ。創造都市横浜の推進の中、役所時代そのままでアートスペースとなったZAIM。そこにライフスタイル体験の息吹を吹き込むのは建築家・長岡勉(point)。何気ない空間をクリエイティブな空間へと変えるその工夫も連続する未来に向けた「ファンタジスタ」からの提案です。
■ 会期中の特別企画
□アートナイトラウンジ:夜の展覧会
週末・休日の夜はドリンク片手にファンタジスタたちによる作品によるスタイルを楽しめる贅沢な時間で延長オープン。
◆ ラウンジタイム 19:00-22:00(最終受付は21:30まで)
◆ 開催日 7月20日(日・祝)・25日(金)・26日(土)・27日(日)/8月1日(金)・3日(日)
◆ 特別入場料 900円(ワンドリンク込)この時間は割引がありません
□ これからのクリエイティブライフに役立つワークショップを連日開催
会期中、メディアアートやインタラクションデザインでの作家レベルアップをこの夏考えている人のための実践プログラムや、本展のように注目を高めているメディアアートとインタラクションデザインの融合領域におけるプロジェクトづくりのヒントとなるプログラムなど、会場でワークショップを展開します。
◇ メディアアート製作体験ワークショップ「色の実をつくろう」
8月2日(土) 15:00開始(17:00終了予定) 参加材料費2000円 講師」クワクボリョウタ
LEDで織り成す「色」の表情をメディアアーティスト・クワクボリョウタが作成したキットを一緒に組み立てながら体験します。メディアアートの制作ということを実感したい方にお勧めです。対象年齢:小学校中学年以上、おとな、メディアアートをこれから志す人大歓迎。(はんだ等を使いますので小学生は保護者同伴でお願いします)
要予約: yokohama@creativeclutser.jp に「色の実ワークショップ参加希望」をタイトルにお申し込みください
その他続々、ワークショップのメニューが増えています新規内容の詳細は公式ホームページを御覧ください: http://fantasista.creativecluster.jp/
「エレクトリカルファンタジスタ2008」のプレ企画として (チラシデータ: http://ftp.creativecluster.jp/data2008/ElectricalFantasista2008Flyer.pdf)
当展のメディアパートナーであり、東京で一番元気なアートポータル Tokyo Art Beat (http://www.tokyoartbeat.com/)主催のトークプログラム"TAB Talks" におきまして「メディアアートから見る未来」をテーマに開催します
今回のエレクトリカルファンタジスタの全容を御紹介するとともに出展作家からクワクボリョウタ、WOWを迎え、そのクリエイティビティとメディア芸術と先端デザインにおけるマネジメントスタイルをみなさまにお話します
※ クワクボリョウタ http://www.vector-scan.com/
※ WOW http://www.w0w.co.jp/
※ エレクトリカルファンタジスタ2008 オフィシャルサイト http://fantasista.creativeclsuter.jp/
■ スケジュール
2008年07月08日 20:30~23:30
開場 20:00、トーク 20:30〜22:30、ラウンジ 22:30〜23:30
アーティスト 岡田智博(EF2008 キュレーター)、亀田和彦(WOWプロデューサー)、クワクボリョウタ(メディアアーティスト)
プログラムURL http://www.tokyoartbeat.com/talks/
会場 ゴタンダソニック (5TANDA SONIC) http://www.tokyoartbeat.com/venue/B21E7D9D
アクセス JR山手線・東急池上線五反田駅西口より徒歩8分、東急目黒線不動前駅より徒歩6分
〒141-0031 東京都 品川区西五反田3-8-3 町原ビル1F
MAP http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.37.24.28&lon=139.43.15.47&layer=0&sc=3&ac=13108&mode=map&size=s&route=on&pointer=off
IT化する現代の中で、メディアアートにはなにが求められているのでしょうか。この「メディアアート」という定義すらない新しい分野で、未来を見つめて活動するクリエイターたちがいます。社会への問題提議と密な関係のある現代美術に比べ、メディアアートのクリエイターたちは「最新の技術と人間らしい感情がいかに相互作用するのか」を見つめているようにも見えます。今回のTAB Talksは、Creative Cluster設立者の岡田智博氏、ビット世代を代表するクリエイター、クワクボリョウタ氏、世界を股に活躍するクリエイティブ映像集団のWOWからチーフプロデューサーの亀田和彦氏をお招きして、メディアアートの世界にどっぷり浸る一晩をお届けします。岡田氏の提案するCreative Classという、創造的職業とは。とっつきにくいメディアアートと社会の関わりへの回路はどこにあるのか。YouTubeはメディアアートにどのような影響を及ぼしたのか?など、アートや最先端デザインを見据える彼らの目には一体どのような未来が写っているのでしょうか。
終了後には「30-second Pitch」が設けられます。観客の中から5名までに30秒枠で自分の作品や関わっているプロジェクトを発表する場です。ご希望の方は入場時に受付にてお申し出ください。その後はラウンジスタイルのレセプションになりますので、お酒とともにゲストや東京のアート+デザインコミュニティとのおしゃべりをお楽しみください。
トーク開始は8時半ですので、お仕事帰りにも間に合います!座席は約90名までですので、お早めにお越し下さい。
会場: ZAIM別館 横浜創造界隈 http://www.za-im.jp/
Venue : ZAIM Annex - Yokohama Creative Core
神奈川県横浜市中区日本大通34
34 Nihon-O-Dori, Naka-ku, Yokohama
JR根岸・京浜東北線「関内」徒歩5分 みなとみらい線(東急東横線直通)「日本大通り」徒歩3分
JR Line "Kannai" walk by 5min / Mitaomirai Line (vis Tokyu Toyoko Line) "Nihon-Odori" walk by 3min
会場お問合せ電話 Venue Telephone: 045-222-7030 (ZAIM)